カテゴリー別アーカイブ: 元気になるブログ

生きづらさを感じる方へ

幼い頃から、自分は周りとは違うと感じたり、

自分らしく生きていないと思ったり、

昔は何でもやれてたのに、いつしか

消極的になったり、自分を押し殺して生きていたり、

どうしてこんなにつらいんだろう。。。

と感じながら生きている方。

あのときの、あれがなければ、

わたしはもっと自信を持って生きてるのにと

感じている方。

そんなことを思っている自分が、嫌いな方。

先日、有名な人気があった芸能人が、

亡くなられました。

素質を分析しながら、

「あー、なるほど」と、おもいふけっていました。

本来の自分、なりたい自分、

なれない自分、演じる自分、

がんばる自分、否定される自分。

自分自身を守ってあげられなかった自分。

いろんな自分が、交差して、

自分を生きられないなら、

もう楽になりたい。

そう感じたんだなと思いました。

それくらい、自分自身でいられないこと、

そんな世の中で、生きていくことは、

とてつもなく苦しいこと、負担を自分にかけていることがわかります。

『自分らしく生きる』

ということが、わからなくなる。

自分って一体なにもの?

本当の自分が、わからないとご来店されるクライアント様もいらっしゃいます。

生きづらいと感じている方へ。



まだ、方法は、あります。

どうか、諦めないでほしい。

その渦中にいるときは、

すべてが、真っ黒くみえてしまう。

脳が、錯覚してしまう。

本当は、そうじゃないのに。

わたしも経験があるから、わかります。

生きづらい、死にたい、

そう感じるのは、あなた自身のこころが、

叫んでいる証拠。

「自分らしく生きて!」と。

偽る生き方は、自分自身を苦しめる。

自分らしく生きて、何が悪いの?

というくらい開き直れたら、

1番いい。

そう思えるには、まず自分を知ること。

そして、生きづらいと感じだした原因をつきとめること。

さらに、その原因をやっつけること。

それから自分に自信を取り戻すこと。

ここまでやれば、

また元の自分らしい自分に戻れると思っています。

そんなことを、こころリラクゼーションともしびは

目指して取り組んでいます。

どうか、どうか、

あなたらしさを否定しないで。

あなたは、すばらしいんだということを

知ってほしい。

 

悩みの根本から解決する
メモリーチェンジセラピー®︎
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対人関係のイメージ転換療法
ポジションチェンジ
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プラスのスイッチを作る
アンカリング
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自信復活(ビジョンタイムライン)
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過去の自分を癒すワーク
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チェインプロセス(願望実現ワーク)
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R4~掲載された雑誌や、新聞はこちら
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ご予約は、LINEからでもOK。

直接のお問い合わせは、090−4518−0477

チェインプロセス(願望実現)ワーク

叶えたい夢、目標があっても、

現状ネガティブな感情があったり、

不安で、先を考えられない状態だったりして、

どうしてもプラスのイメージが湧かない、
未来をネガティブにしか捉えられないといった
ことがあります。

「思考は現実化する」と言われていますが、

知らず知らずのうちに、ネガティブな現実を

引き寄せていることも少なくありません。



未来をより明るく、プラスのイメージにして、

より願望を現実化するためには、、、、、

さらに◯◯◯をすればいいのです。

実際体験として、

先月、障害児の娘の修学旅行がありました。

とても重度の難病をもっており、

痙攣発作がきたら、帰宅しなければなりませんと

言われていました。

さらにその前に体調が崩れたら、

修学旅行は行けなくなるため、風邪1つ引かせられない

状況にあり、

何週間も前から、ハラハラしていました。

「体調崩していけなかったらどうしよう。

お金も大金支払っているし、キャンセルになったら、

全額戻ってこない。痙攣きたら、救急車をよび、病院に行き、帰らなきゃならないなんて、絶対いや。

楽しんで欲しい。一緒に楽しみたい。」

考えても仕方ないことを、ずっと考えていました。

その後、チェインプロセスをしました。

修学旅行数日前から、微熱が発生してしまいました。

「ここまできて、どうして?
なんの熱?」

不安が、一気に押し寄せました。

でも、何故か、脳裏には、

「いけるかも」という謎の自信もありました。

そして当日。

熱もなく、元気にわたしと共に学校を出発できました。

旅行なんて、娘を産んでから、行ったことがありませんでした。

13年目にして、県外にでたのです。

娘との修学旅行は、とても楽しくて、

久々に笑顔になれました。

チェインプロセスをしていなかったら、

きっと、当日まで不安に押しつぶされ、

負の感情のまま、

もしかしたら、当日、熱が下がらずに

いけなかったかもしれない。

引き寄せの法則で、

プラスに変えられたのかもしれない。

そう思えた体験でした。

どうしても実現したいことがある方。
でも不安に押しつぶされてしまいそうな方。

お試しになる価値はありますよ♪

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過去の自分を癒すワーク

子供のころに満たされなかった思いは、

大人になっても自分では気づかないレベルで、

傷つき、自己肯定感を下げたりしている場合が、

あります。

このワークは、

過去の満たされなかった自分を取り出して、
擬人化して癒してあげることで、

そのときの満たされなかった自分を癒し、



最後に癒された過去の自分を今の自分に統合することで、

自信を取り戻したり、癒されたことで、

自分の価値を上げたり、

癒してもらえなかった相手の気持ちも理解できたり、

自分が、どうしてほしかったのかわかったり、

などの効果を発揮します。その当時のことを思い出すと、

ネガティブな感情が込み上げるなどがある場合、

メモリーチェンジセラピー®︎と一緒に受けられると、

さらに効果があがります。

やり方がわかると、

ご自宅で、やれます。


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自信復活(ビジョンタイムライン)

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。

わたしたちは、今は苦手だったことでも、

過去には平気だったり、

今は不安でも、

過去には自信があったということがあると思います。

嫌なこと、不安や恐怖なことが続くと、

元の自分の当たり前だった、平気だった感覚が、

わからなくなることもあります。

ビジョンタイムラインは、

当時のプラスの自分を味わう。
当時のポジティブな自分の感覚にアクセスして
脳にその感覚を蘇らせ、焼き付けることが、
できます。



さらに、自信を取り戻した自分のまま、

現在から未来へ意識を移動させることにより、

プラスのイメージを強化していきます。

私自身が、このワークをしたときは、

1番楽しかった、自信があった過去...

中高時代、吹奏楽部でワクワクしかなかった頃、

そして、看護師になり、バリバリ働いていた頃の

自分にタイムスリップして、

「あぁ、あんなに胸を躍らせていた過去、

自分にもあったんだなぁ」

と、その時の音、見えるもの、が、

わーっと頭に蘇りました。

終わった後は、

不安で、楽しいという感覚を忘れていた自分が、

わくわくしていました。

過去にポジティブな自分を感じていない方には、

違うワークをお勧めしますが、

あのときみたいに、また輝きたい

あのときみたいに、楽しい気持ちを持ちたい

あのときみたいに、自信をもちたい

など、

昔の自分にアクセスして感覚を復活させたい方は、

ぜひやられてみる価値はあります。

忘れていたポジティブな感覚が、

再び蘇りますよ。

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プラスのスイッチを作る
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プラスのスイッチをつくる(アンカリング)

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。

早く梅雨明けないかなぁとおもう日々です。

コロナに加え、インフルエンザや手足口病、RSウイルスなど、増え出してきて、ひやひやしています。

娘は、重度障害児で、国指定の難病をもっていて、

風邪1つが、命取りとなります。

なので、毎日365日気を抜くことはできない生活を、

14年続けています。

どうか、これ以上広がりませんように。。。

さて、話が脱線しそうなので、元に戻します。

プロスポーツ選手などが、よくやっている仕草。

みなさま、頭に思い浮かびますか?

五郎丸選手、イチロー、ヌードバー選手など、

思い出されるポーズがありますよね。

そのポーズをすることにより、その仕草と感情をリンクさせ、

成功へと導くために行なっていると思われます。

わたしたちは、そんな特定の仕草と感情をリンクさせることができます。

それをすることで、

不安になったとか、モチベーションを上げたい時、

リラックスしたいとき、パワフルになりたいとき、

瞬時にその感情を発動させることができるのです。

それが、アンカリングと呼ばれる心理療法になります。



明日会議があって人前で、話さなければならない

明日テスト大丈夫かなぁ

試合があるけどうまくやれるかな

面接のとき緊張しないかな

そんなとき、この手法をセラピストと一緒に、

感情と仕草をリンクさせておくと、

いざというときに、使うことができますし、

さらにそれを増強させることが、自分自身で

できるようになります。

このプラスのスイッチをいくつかもっておくといいですね。

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真剣だから悩む

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。

日々、カウンセリングをさせていただく中で、

みなさん、それぞれの悩みをもち、

そこをどうにかしようと、思っても、

うまくいかなかったり、

誰に相談しても解決しなくて落ち込んだり、

自分は、どれだけ周りと比べて劣っているのだろうと

卑下したり、

努力しても報われないこともある。

そんな様々なお話を聞いていくけれど、

いまのお悩みに対して

いまの結果になったのには、

適当に考えて、適当に行動したわけでもなく、

そのときは、それが、自分にとって最善で、

そう思ったからとった行動や発言なはず。

だから、

わたしは、誰も間違ってなくて、

誰も責めちゃダメなんだと、

そう思うのです。

人間は、考える脳があり、

揺さぶられる感情がある。

この二つは、

わたしたちにとって、大切なもの。

自分は、自分にしかない脳と感情があり、

時に、どうしようもなくコントロールできないこともある。

「でも、そのときは、それが、最善だった。」

と、わたしは、思う。



それ以上でも、それ以外でもなく、

そうするしかなかったし、

それしか思いつかなかった。

ただ、それだけのこと。

でも、それが、のちになり、悩みの原因になったとしても、

「そのとき、それが、最善だった」

と思うから、

仕方ないことなんだ。

だから、過去を悔やんでもいいけれど、

自分を否定してはいけないと、

日々、そう思うし、

カウンセリングの中でも、そうお伝えすることも

多い。

悩むということは、

真剣に考えているから。

あなたは、真剣なんです。

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過呼吸とパニック発作

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。

若い女性に多くみられるのですが、

当店にも、今まで何人かいらっしゃいましたし、

自分も実は、パニック障害を持っている当事者です。

息が苦しくなるのにも、何かしら原因があり、

臓器に異常がない場合は、

心理的要因と考えていきます。



【過呼吸】

思春期~30代の女性にみられる過呼吸発作です。正式には過換気症候群と呼ばれており、不安恐怖などの後に呼吸が荒くなり、息が吸えなくなる状態です。さらに、動悸、胸痛、手足がしびれたり、けいれんが起きたり、失神に至ることもあります。不安恐怖により呼吸中枢が過剰に刺激され、呼吸が早くなり、血中の二酸化炭素濃度が低くなることが原因です。

例え、原因がなくなったとしても、

また起きるのではないか、
さらに、何も原因が、ないのに、
急に起こり始める、繰り返す、などに発展していくと、

パニック障害(発作)という呼ばれます。

神経が興奮状態となり発作のスイッチが入ってしまうのです。

どちらにせよ、治療方針は、変わりませんし、

対処法も同じです。

過呼吸にせよ、パニック発作にせよ、

死に至ることはないのですが、

発作中は、「死ぬかもしれない」という

苦しさ、極度の不安に苛まれます。

繰り返し起きてしまうと、なおさら、

恐怖感が、増して、

またあの苦しさが、、、と

恐怖以外なにものでもなくなります。

さらに、閉塞感のある場所にいるときや、

美容室で、顔にタオルをのせられたときや、

エレベーター、飛行機、車内、バス、電車など、

でも、起こりやすくなったり。

そこから、外出もできなくなり、

引きこもりや、鬱病に発展してしまう

ケースもあります。

では、なぜ、こういうことが、

起きてしまうか、もまた、いつかお話しするとして、

起きそうな時、おきたとき、

1番やってよかった(経験談)ことを、

お話しします。

1.とにかく深呼吸する。(吸ってばかりになっているので、息を吐くことに意識する。ゆっくりと吐くことに集中してみる)

2.冷たいものを飲む。(その場にずっといるより、動いて飲み物を取りに行く。飲み込むときは、一時的に息を止めます。それと、冷たい!という意識をそちらに向けることで、苦しいという意識を一時的にそらせます)

3.自分の名前、住所をいう。
100から8ずつ引き算、掛け算の九九などをあえてやる。苦しいという意識から、集中先を変える。

4.皮膚をつねる。
(これも、痛いという方に、意識をむける)

5.外の空気を吸う。(冬など冷たい空気ならなおOK)

6.お守りがわりに持っていた頓服薬を飲む。
(持っている方は、発作が、おきたときにすぐ飲んだ方がいいです。効くまでに少し時間が、かかるため)

あとは、テレビや、YouTubeをみる、音楽を聴くなどもありますが、

ご自分が、1番いい方法を見つけることです。

これをしたら、大丈夫だ!

という安心感を、とにかく早く見つけること。

それだけで、

発作がきても、乗り切れるという自信につながるのです。

解決策が、ないままだらだらと月日をすごし、

発作のたびに苦しむという体験をしていくと、

負の体験数が、増えてしまい、

回復まで、かなり時間が、かかる場合が、

あります。

そもそも、過呼吸やパニック発作を持つ方は、

気質的に、不安を抱えやすいかただったり、

真面目なかた、周りに気を使う方、

自分に自信がない方、なとが、なりやすいと言われています。

元々、自己肯定的意識が、低いと、

何をやっても自分はだめなんだという意識が、

どこかにあるため、

成功体験が、少なく、

過呼吸も、パニック発作も、

乗り越えられない、自信がないといった

無意識の意識が、働く可能性が、高くなります。

なので、

早めに、「大丈夫」なアイテムをゲットして、

起きても大丈夫

そして、死なない。

という体験を、体に、脳に、

すり込ませていくと、

回復につながります。

過呼吸になる自分も、

パニック発作になる自分も、

あなたが、悪いわけじゃない。

あなたは、何も悪くないんです。

まずは、ご自分を責めないこと。

そこから、スタートです。

♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7

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♦︎天然生活に掲載されました♦︎R4.10.20

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不安は目に見えない

何故かわからないけど、不安。

原因を取り除いたとしても何故かもやもやが、残る。

そんな漠然とした不安感も、

目に見えるものではない。

どれくらい不安で、

目に見えたらいいのにと、よく思う。



目に見えないものだから、

余計に不安になりやすいし、

対処の仕方もわからない。

不安に思っている自分にまた、不安を覚え、

わたしは、大丈夫なのか?と不安になる。

不安の根源は様々だが、

それを取り除いたとして、よくなる場合と

繰り返される場合が、ある。

結局のところは、

自分に自信があるかないか、

行き着くところはそこ。

自己肯定感、自己承認が、ある程度備わっていたら、

クリアできるものであるが、

そもそも低いと、蟻地獄から抜けられず

負のスパイラルに陥り苦しむ。

誰が悪いわけでもない。

ただ、生きてきた環境が、あなたをそう作り上げただけ。

だから、あなたは悪くない。

不安に思っていることを、否定しないでほしい。

あなたは、十分に、苦しんできたのだから。

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#こころリラクゼーションともしび
#鹿児島心理カウンセリング

怒りの裏側

わたしたちの感情の中には、

怒りという見た目はネガティブな感情を持っています。

しかし、怒りはマイナスの感情ではなく、

あなたを守っている感情の1つ。

考え方、価値観、あり方、生き方、立場、家族、友達など、あなたが大事にしたいと思っているものを、

守るために、発動しているのです。

「どうしてこうしてくれないの!」

「なんで、こうなの!」

といった怒りの裏側には、

実は本当の感情が、隠れています。

『悲しい、寂しい、辛い、不安・心配・困惑・落胆・悲しさ・虚しさ……』など。

相手に分かって欲しいから、

まずは、怒りとして、手っ取り早く届けてしまう。

相手がもし、怒りの感情をぶつけてきたのなら、

もしかしたら、

不安なのかな、悲しいのかな、つらかったんだなと、

一旦客観的に考えてみるのも、

冷静に対応できる1つのテクニックです。

もちろん自分自身においても、

相手に怒りをぶつけるよりも、

「実は悲しい、つらい、苦しい」

といった本物の感情を、相手に伝えると、

相手にも、よりよくあなたの本当の気持ちを

感じてもらえます。

いきなりは難しいので、

自分が、怒りの感情をもったときに、

「あれ?いまわたし、本当は悲しいんだな。だから、怒りの感情をだそうとしているんだな」

など、一旦立ち止まり考える練習を

してみるのも、いいかもしれません。

相手との関係を壊さないための1つの

テクニックとして、ぜひ、

実践してみては、いかがでしょうか?

 

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今からでも変えられる

【物事はいい、悪いはない】

すべてのものは、陰と陽に分けられる。

と、陰陽思想では言われる。

その人にとってはいいことでも、

他の人から見たら悪いことかもしれない。

いいのか悪いのかということを問う前に、

大事なことがある。

帝王學でも、【在り方】が大事で、

入門講座でも、先週は何度も何度も口にしてお伝えした。

在り方について、何をするにしても考えるように
している。

よく聞く【宿命】や今まで【生きてきた過程】
は変えられないが、

【在り方】を変えることができたら、

変えられないものも変えられることができる。

いわゆる、見方を変えるからだ。

そうすると、いいとか悪いとか

そんなことは問題ではなくなってくる気がする。

そんなことを考えている今夜。

今夜は帝王學について学びながら、

寝落ちしようかなと思っている。

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