月別アーカイブ: 2022年9月

一緒に住む家族だからこそ

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鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。

9月より、新たにファミリーアドバイスコースと

いうメニューを追加しています。こちらは、あるご家族の帝王學STRからみたファミリーMAPになります。

1番長くいる家庭内。

家族とはいえ、お互いが、お互いを理解しているか、

共感してくれるかなんて、わからない。

わからないから、図にしてみる。


そうすると見えてくるものが、たくさん。


どんな関わり方をしたらいいのか、

どう伝えたら理解につながるのか、

なんで考え方が、違うのか、

むしろ何を考えているのか、

色んな何故?が解決していきます。



一緒に暮らす1人1人が、

楽しく暮らしていけるように。

ストレスなく住めるように。

アドバイスいたします。

※占いではありません。きちんとした学問として
お伝えしております。



#こころリラクゼーションともしび
#心理カウンセリング
#ファミリーアドバイスコース


悩みの正体


鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。

今日は、悩みについて、お話をします。

わたしたちは、少なからず、日々、悩むという

ことに遭遇します。

そもそも、悩んでいるのか、ただ、考えているだけなのか、

その人により、それすらも曖昧な言葉ですが、

この悩み、小さいのか、大きいのか、

それも、取りようです。

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第三者からみれば、たいした悩みじゃない、になるし、

すごく大きな悩みにみえて、

本人は、けろっとしていたり。

だいたい、悩みにおおきさを推し量るものは、ありません。

そして、悩みのほとんどは、

誰かと比べることにあり、

羨ましいとか、わたしは元々ダメだとか、

そもそも学がないからだとか、

身長がちいさいからだとか、

母子家庭だからとか、

比べることからきています。

みなさんも思い返してみてください。

そして、比べることが、どれだけ無意味なことか、

ということも伝えたい。

そうはいっても、どうしても比べてしまう。

いま、自分が、こんなに苦しいのは、

何かの原因で、なっていて、

そのせいにしたがるからだ。

それは、

そのほうが、楽だから。

一種の逃げかもしれない。

それはそれで、いいとわたしは思う。

逃げることは悪くないから。

でも、重心を、あまりにも何かのせいにしすぎるのも
よくない。

悩んだ時、何かのせいにしてその場を

回避することはOK。

それは、自分の中だけにすること。

それをまわりに振り散らしたり、

拡散してはならない。

回避しても、つらく苦しい時は、

ぜひ、お話に来ていただきたいと思っています。

 


♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1406

♦スポニチ九州とデイリースポーツに掲載されました♦R4.6.15

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1413

♦婦人公論に掲載されました♦R4.7.15

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他人は変えられない


鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。さて、本日のテーマは、

「他人は、変えられない」

仕事に行くと、同僚が、部下が、上司が、

言われることもストレスだし、

言われる意味もわからないし、

そもそもなんであんな言い方しかできないだろう、。

そこにいるだけでも、ストレスだし、

またいつ、何か言われるんじゃないか、

向こうで、わたしのことを話しているんじゃないか、

顔色を伺う。。。

仕事に集中できないし、

そもそも仕事に行きたくない。

行くだけで、動悸やめまい、吐き気に襲われる。

気分が滅入る。。。。。。

少なからず、経験している方も多いのではないでしょうか。

あの人が、もっと丁寧に説明してくれたら、
あの人が、言い方を変えてくれたら、
あの人が...



相手を変えられるなら、
1番楽ですが、
現実は、1番難しい。

相手は、悪いと思ってないかもしれないし、
そもそも自覚なんてない。

相手を思って言っているだけだ!と
思っているかもしれない。

そこを掘り下げるのは、
あまり意味がないというか、
相手が変わりたいと思わない限り、
難しいでしょう。

じゃあ、自分が変わらなきゃならないの?

って話になります。

それも賛否両論ありますが、、、

わたしは、お話を聞いて、

あきらかに見直したほうがいいかもなぁと
思う部分以外は、
変わる必要が、ないと思っています。

わたしは、帝王學STR(素質適応理論)という分野を
使って、最初にプロファイリングします。

その方の元々持っていらっしゃる素質を見る。

そこから、あきらかにかけ離れていたり、

明らかに別人なら、

裏になにがあったのかを探ります。

話はズレましたが、

その素質をみて、仕事での状況、上司とのやりとり、
の話をきいたとき、

あー、それは素質通りだとか
あれ?なんか引っかかるとか、

そこらへんの違和感を感じとります。

素質通りなら、

変わる必要なんてないし、
どうしても変わらないと仕事できない場合は、
助言をします。

でも、特に会社内において、問題なく、
自分だけもやもやしたり、
なんで?どうして?が、発生している場合は、

素質通りなら、
OK!を出します。

素質を変えて生活していくことは、

本来の自分を偽るので、

ストレスが、発生してきます。

それが、のちに、生きづらさになってくるのが、

わたしも自ら体験しているので、

素質通りに生きているなら、

そのままで。を推奨します。

さて、他人を変えるより、自分を見直す。

そして、自分を知ることで、他人との違いを知る。

自分とは脳の作りが、違うんだとわかる。

それが、分かっていると、

生きやすくなり、ストレスも減ります。

一度、ご自分の素質が、どうなのか、を、

知りたい方はぜひ、カウンセリングへ

来てみてはいかがでしょうか?

ちなみに、占いとは全く違います💦💦💦

れっきとした学問上で、

お伝えしておりますので、ご安心ください。

また、帝王學STR入門講座も、リクエスト開催いたしております。

3時間で、今のイライラを解消しませんか?

こころリラクゼーションともしび1周年

みなさまのおかげで、

こころリラクゼーションともしびは、

9月19日をもちまして

1周年を迎えました。

 

この1年たくさんの方々に支えられながら、

続けていくことができました。

誠にありがとうございました。

また今日から、気持ち新たに、

皆様の足元を照らす一筋の光となれば、

と思いながら、頑張っていきます。

 

メニュー価格が、以前お伝えしていた通り、

一部値上げをしております。

また、ご確認いただければと思います。

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自分がいまどの感情にいるか

鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。

対面カウンセリングを再開しております。


久々に、直に対面して、

お話が、できることが、本当にうれしく思っています。


カウンセリングをしていくなかで、思うのは、

この方が、いまどの辺りの感情にいるのかなぁと。


そして、今年、今月のバイオリズム。


脳が、どんな状態かにより、


物事をかんがえるとき、客観的に見れなかったり、

悩みの渦に入り込み、周りが見えなくなったり、

怒りや悲しみの中にいたり、

イライラの中にいたりすると、

正常な判断ができなくなるため、


大事な決断などは、

そのときにすべきでないと思っています。



クライアント様が、

いま、どの感情にいるのか、

地球にどんなふうに影響をうけているときなのか、


などを、ベースにお話を聞いていきます。



人間、波があるのは当然で、

その波のなかで、自分の脳をどううまくつきあっていくか、


それすらも考えずに生きていくよりは、

少しでも生きやすい状態を知るということも、

大事なのではと思うのです。



生まれてから死んでいく中で、

いかに魂が成長しながら生きていけるか、

わたしはそんなことを考えながら

生きています。


悪いことが起こると、

何も考えられなくなったり、

自分を否定したり、

泣いたり、苦しんだり、もがいたり、

とてもつらい経験をします。


それでも、そこから、何かプラスに持っていけるものがあれば、と、


そんなふうに思います。


辛い最中にいるときは、もちろん考えられないのは当然です。

でも、その経験が、マイナスになることは

ないのです。

それは、言い切りたい。


いま、何かしらで悩んでいる方の

一筋の光になれたらと、


日々思っています。

パニック障害

鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。

正看護師として働いていましたが、

寿退職のためその病院を辞め、

数日後。


お正月、実家に帰っていたときに、

夜、いきなりの動悸がとまらなくなり、


そこから、過呼吸。

親がびっくりして、救急車を呼び、運ばれました。


もうわたしは、死んでしまうんだと思いました。

挿管してくれ!と思うくらい、苦しくて。

病院について、色々調べてもなにもでてこない。


1泊入院して、次の日退院。


心療内科に行ってくださいと言われました。

それから20年以上経ちますが、


いまだに、内服にて、予防しています。


色んな病院にいったし、(転勤族だったので)

たくさんカウンセリングも受けたし、

それが、いまの糧になっていたりもしますが、


本当にパニック発作はなった人しかわからない

苦しみがあります。

またいつなるんだろう、という予期不安もでてきます。


特定の場所で、なりやすかったり、

急におきたり。

私自身、発作を起こすことはまれになりましたが、

それでも、頓服薬を持ち歩き、

いざというときに備えています。

これがあるから、生活できているかもなぁと

思います。


20年以上経験しているわたしが、

パニック障害を持つ方のお力になれたらいいなと、

いう思いです。

感情の推移

鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。

いま

悩んでいることは、表面上に見えている部分。

具体的に自分がわかっていて、

○○が苦しい、辛い、逃げたい、泣きたい...

など。


いま見えている感情がすべてだと思ってしまう。


でも、なぜそんな感情になっているのか。


見えている部分だけでは、紐解けないものである。


そして、

その感情の推移は、ゆっくりなのか、早くのりきれるのかも、個人差がある。


のりきれるまでの期間も、みんな違う。


帝王學STR分析からもみることができるし、

それを基盤として、

お話を伺いながら、

何がそのような感情にさせているのか、

その感情を生ませるものの根本も、

みんな違うのだ。


このように、紐が幾重にも絡まっていると、


1回のカウンセリングでは、解決に至らない場合がある。


本当の悩みの本質と、

感情が連動しているとも限らないし、

それらが、どこから湧いてきているのか、

そこまで深く紐解こうと思うと、

さすがに1回のカウンセリングでは、終わらない。


何十年と生きてきた中で、

積み重ねられてきた鎧は重い。

けれど、それを一時脱いで、

我が身を少しさらけだすことで、

何かが、変わることもある。

どの方向から刺激を加えたら、

反応が出るのか、

これもカウンセリングの高等な技術がいるのかもしれない。

だからこそ、1つのやり方に縛られず、

いろんな角度からアプローチできるように、

していきたい。

気持ちの闇を解く

鹿児島県姶良市西餠田にて心理カウンセリングをしています湯浅です。

しばらく娘が入院していまして、わたしも一緒に

入院していました。


入院前からわたしも色々とメンタルが地獄に落ちる出来事がありまして、

立ち直れないでいました。


そんな中、入院。。


狭い病室で、考えても考えても

答えの出ないトンネルの中にずっといて、

もう一生でれないんだなと思いました。


カウンセラーなのに、

自分のことになるとまるでダメなんですね。


人間ですもの。



闇は、


解けないよ、と思ってしまう。


だけど、解けないと思って疑心暗鬼になっていたとしても、

あれ?昨日よりちょっといいかも、


が、1日ずつ積み重なり、

自分なりの光が見えてくる。


1歩進んで2歩さがったとしても。


動きがあることがいい。


生きていたくない、

ただ、息をしているだけだ、


そうおもう毎日でも、


その日生きていたら、はなまるなのだ。