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月別アーカイブ: 2022年12月

今年もありがとうございました

12月31日
いよいよ今年も終わりを迎えようとしています。
みなさんは、どんな年でしたか?
わたしは、私の今までの人生を物語るような、
浮き沈みの激しいストーリーでした。
そんな中、こころリラクゼーションともしびも
1周年を迎えられ、
たくさんのクライアント様とお会いし、
泣いたり笑ったり、
人生の一端に関わらせていただきました。
そして、心理を携わるものとして、
「在るべき姿」を考えさせられた年でもありました。
解決する能力や傾聴するスキルだけでなく、
人としてその問題に立ち向かう時、
どう在るべきか。
そんなことを、考えた年でもありました。
どんな問題でも、否定はしない。
否定から入れば、クライアント様の人間を否定することになる。
自分以外のカウンセラーともたくさん
話をしてきて思ったこと。
間違いを正すことは、わたしたちのやるべきことではなく、
いまある心情に寄り添える人かどうか。
ここが、当たり前のスタートであり、
そのスタートに一緒に立てないと、
まずすべてボタンを掛け違えてしまう。
これはこうあるべきだという常識は、
心を病んでいるひとには何の意味もない。
そんなことを望んでいないからだ。
いま、あなたがもつ「不安」や「いらだち」「焦燥感」などは、決して間違いではなく、
正しい感情であり、
当たり前のこと。
そこを自ら否定しないでほしい。
間違っていない。
そして、
必ず解決の糸口は存在し、
今のままではないことを、いまは信じなくとも、
どこか頭の片隅にしのばせていてほしい。
急がなくていいし、
今いる場所から、すぐに移動しなくていい。
ただ、自分自身を、自ら苦しめないでほしい。
自分が、そうしてしまう傾向にあるからこそ、
そうしてほしくない。
二重に苦しむ必要はないから。
話はなんだかとんでしまったけど、
そんなことを思い出しながら、
2022年を締め括りたい。
来年は、どんな年になるかなぁ。
みなさまのこころが、
穏やかに過ごせますよう、
願っています。
来年は、3日から営業致しております。
ご予約は公式LINEか、お電話にて、
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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今日1日の命なら

もし、今日だけの命だと言われたら。
あなたは、どんな行動をしますか?
会いたい人に会う、食べたいものを食べる。
行きたいところにいく。など。
人生の時間は、かぎられている。
腹が立ったり、泣いたり、もう嫌だ!と、
自暴自棄になったりしていたら、
たった1日の命はすぐに終わってしまう。
もし、今日1日しか生きられませんと言われたら、
そんな負の感情すら、起こらないでしょう。
ただ、愛しくて、もっと味わいたくて、
もっとその時を感じたい。
命を燃やすとは、
常に今日が、最後かもしれないと思い、
生きること。
後悔しない生き方。
誰かのためにできることを、一生懸命にやる。
それが、生きるということにつながる。
自分のためではなく、
誰かに与えることができる生き方へ。

今からでも変えられる

【物事はいい、悪いはない】
すべてのものは、陰と陽に分けられる。
と、陰陽思想では言われる。
その人にとってはいいことでも、
他の人から見たら悪いことかもしれない。
いいのか悪いのかということを問う前に、
大事なことがある。
帝王學でも、【在り方】が大事で、
入門講座でも、先週は何度も何度も口にしてお伝えした。
在り方について、何をするにしても考えるように
している。
よく聞く【宿命】や今まで【生きてきた過程】
は変えられないが、
【在り方】を変えることができたら、
変えられないものも変えられることができる。
いわゆる、見方を変えるからだ。
そうすると、いいとか悪いとか
そんなことは問題ではなくなってくる気がする。
そんなことを考えている今夜。
今夜は帝王學について学びながら、
寝落ちしようかなと思っている。
♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7
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#こころリラクゼーションともしび
#帝王學

代償の先払い

帝王學の中でもある、
『代償の先払い』という考え方。
与えてもらうことを待つのではなく、
まずは自分から与えよ
という考え方です。
わたしたちは、どうしても、
もらえないものに対して不平不満を言いがちです。
これだけしたのに、、、
思うような反応、見返りがない。
そうなると、そこに苛立ちや悔しさや、
嫌悪感といったものも生まれるでしょう。
私は経営に携わってきた経験があるので、よくわかるのですが、
事業を拡大したいと思うなら、
儲けようと思うなら、
まずは、お金を使う。
もちろん、必要なことに対して。
いまある資金で、事業を拡大してマイナスが出ないようにと
現状を維持しながらやったところで、
思うような成果はでません。というか、
いまより大きくはなりづらい。
それなら、まずは、
必要なことに対してお金をかけ、
お客様に必要なことにお金をかけ、
まずは、提供する。
しばらくマイナスが続いたとしても耐える。
継続していくと、
結果として返ってくる。
そんな経営経験をしてきました。
代償の先払い。
まずは、目の前のことに全力で、与え続けること。
無償の愛です。
その先には、必ず光が見えてきます。
そこをやるかやらないか。
そこに愛があるかないか。
どうしても変えたいのなら、
代償の先払いという考え方で、
無償の愛を与えてみませんか?

自分を知りたい

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今週は、帝王學STR入門講座が、
3件はいっております。
帝王學とは、
中国春秋戦国時代に、元々、特別な地位の跡継ぎに対する様々な幅広い知識・経験・作法など、跡継ぎとしての人格や人間形成に到るまでをも含む全人的教育 として、上に立つものに対する学問です。
その帝王學を、現代風に分かりやすくし、
集客・セールス、採用・人材育成・マネジメントなどのビジネスシーンから、子育て、教育、恋愛、結婚などのプライベートまですべてに効く、まさに時代が変わっても変わらない、究極の人間関係構築・コミュニケーション論としたものを、
帝王學STRといっています。
その入門講座をうけると、
自分が知れる、そして、他者との違いを
知ることができます。
違いをしれば、
ストレスが減り、
どう対応すればいいかが、
わかるようになります。
自分の生きてきた経験から、
こんなタイプはこんなふうに接したらいいと、
みなさん学習してきた中での接し方で、
生きてこられているでしょう。
でも、実は全く違うということは
よくありますし、
何十年と長年いる夫婦間でさえ、
しらなった..
は、よくあります。
もっと早く知っていたら、
離婚にはならなかったのに、
喧嘩にはならなかったのに、
不仲にはならなかったのに、
といったお声をたくさん聞きます。
3時間の講義ですが、
これから生きていく中で、
1つのツールになることは、間違いありません。
わたしも、楽になった1人です。
1週間前から予約していただくと、
受けることが、可能です。
ぜひ一度うけてみてはいかがでしょうか?

考えの歪み

【認知の歪み】
わたし自身、考え方の癖がひどい。
わかっている。
これは、幼少期からの積み重ねで、
学習しすぎるために、
こうしたら、こうなるんだと
いいことではなく、悪いことの学習を強く
頭にたたきこむことで、
自分の心をきずつかないように守っている。
認知の歪みは、
大人になるとかなり苦しくなる。
いいときはいい。
けれど、なにかあったとき、自分にとって
最悪なことがあったとき、
極端にいうと、
死ぬか生きるか
くらいの考え方に偏るというもの。
◻︎わたしなんかいなくなればいい、
いないほうが、相手は幸せなんだ
◻︎わたしのせいで、会社はうまくいかないんだ。
いなくなったほうが、会社はよくなるんだ。
など、極端な考えしか浮かばなくなる。
そうじゃない、わかってるんです。
でも、頭が、勝手に考えてしまい、
どうにもならないのです。
苦しい、ただ苦しく心臓がえぐられる。
でも、第三者からみたら、
え?何でそんな考えになるの?
なんです。
思考の回路は、本当に人それぞれ。
意味不明なことが、起こるものです。
ただ、わたしの信頼しているカウンセラーと話した時に言われました。
「あなたは、その歪みを強みにしなさい。クライアントさんのきもちが、経験からわかるでしょ?」と
言われました。
わたしにしかできないカウンセリング。
わたしにしかできないこと。
他のカウンセラーには出せないオーラ。
たくさんの経験。
苦しんでいるかたと、共有し、
寄り添いたい。
#こころリラクゼーションともしび

不安

苦しみの中にいるとき、
悲しみの中にいるとき、
また、何もない時でも、不安という感情は
つきまとう。
不安になったことがない人はいない。
ただ、うまく解消できるひともいる。
わたしは、どちらかというと、
解消しにくい。
むしろ、長引く。
あることないこと考え始め、
収拾がつかない。
そんな自分を理解している。
不安になるにもエネルギーを使う。
カウンセリングに来られる方の多数は不安という感情の中にいて、
どうしていいかわからない、
眠れない、
食欲がない、
動けない、
そして、よからぬことが、頭によぎる。
それがまた恐怖となる。
すごくよくわかるだけに、
毎回胸を強く打たれる。
不安という感情エネルギーは、
溜めておくものではない。
どうにか発散したい。
それにはいくつかの方法がある。
①誰かに話を聞いてもらう
②不安なことをノートに書き出す
③自己肯定感を上げる
④わざと忙しくしてみる
④気分転換を行う
など。
友人などにはなすだけで、
その時は気がまぎれる。
そして、話すこと、書くことで、
こんがらがった線を、整理できる。
また、自己肯定感を上げるために、
得意なことをやってみたり、
用事をたくさん作ってみるなどの方法もある。
いわゆる気分転換にもつながる。
しかし、ここまでのことをするにもエネルギーがいるし、そもそも動けずじっとしていたいのに!
と思いますよね。。
わかります。すごく。
でも、不安エネルギーを消化するには、
やっぱり動くことが、1番だとされています。
鬱病などにも効果がありますが、
動くこと、思いっきり走ってみる、散歩でもOK。
また、用事をたくさんつくれば、動かなきゃいけませんよね。
そうやって、動いてエネルギーを消化するのです。
きついですよ、不安なとき動くのは。
ずっと考えていたい、どうしてこうなったのか。
解決したいから。
でも、それももちろん、してOKですが、
併用して、動くこともやってみてほしいのです。
安全に、動いてみる。です。
不安は、負の感情に聞こえますが、
それは違います。
不安を感じるから、ブレーキもかけられるし、
危機管理もできるのです。
そして、自分を守ることにもなる。
ある程度の不安感情は、常に持ち合わせていて
大丈夫なのです。
ただ、行き過ぎると、苦しくなります。
容量オーバーになると、動けなくなります。
不安の中身も、人それぞれですが、
その渦中にいるときは、本当に苦しい。
まわりも見えない。
見えているつもりでも。
なにからどうしたらいいのか、
わからなくなったら、
いつでもお話に来てくださいね。
♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7
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♦︎天然生活に掲載されました♦︎R4.10.20
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♦︎スポニチに掲載されました♦︎R4.10.26
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こちらから予約できます。

考え方の癖

もう今年も、あと1ヶ月をきりました。
今ある悩み、苦しみ、解決に向かっていますか?
わたしがカウンセリングをする上で
基盤にしているのが、
帝王學STR(素質適応理論)です。
その人の素質を導き出して、
考え方の癖や、心のあり方、感じ方、やり方、
どんな種をもって生まれてきたのか、
いまどんな状態なのか、
これからどうしたらいいのか、など、
すぐわかりますので、
導き出したスコアを元にお話をお聞きしていき、
頭にあるスコアの中身とあまりにもかけ離れている時、
何がそうさせたのか、
育ってきた環境、学んできた学校生活、
周りの友人や、同僚、
過去から紐解いていくこともあります。
何故いまそこに止まって苦しいのか、
突破できないのか、
その渦中にいてみえないだけなのか、
自分でどうにか解決しようとしているからなのか、
迷惑をかけたくないとバリアを張っているのか、
元々考え込みやすい人なのか、
実は大したことない問題でも、大きくしているだけなのか、
進むのがこわいのか、
とにかく、考え方も思考の在り方も、
何もかも、みんな人それぞれなのです。
最近でいうと、夫婦問題や、子育ての悩みが、
増えております。
いわば、1番身近なひとたちの悩みですよね。
1番身近だからこそ、
悩みは深くなるし、
解決に時間もかかる。
そこには、強い感情が、入ってくるし、
思いも強くなるから。
でも、きっと物事は、動く時が来る。
ずっとそこには立ち止まれないのが、人間。
立ち止まれば、腐ってしまうからだ。
地球に住み、朝日がのぼり夕陽が沈む。
季節が、移り変わる。
それと同じように、
人間も、止まることなく、
物事は動いていくのです。
動いていないと思っても、
周りが動き出したり、
1歩進んで2歩下がったとしても、
とまることはない。
だから、大丈夫。
いま、どうしたらわからなくなったら、
いつでもご相談ください。
いまの悩みに、伴走者として、
寄り添い、ケアしたり、
今より悪くならないように、
サポートしたり、アドバイスできる。
あなたの足元を照らすお手伝いが、
できたらいいなと思います。
♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7
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