生きてきた過程で、作られた考え方の癖

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。

何か起こった時に、

すごく悩む人もいれば、

その時は悩むけど、すぐ切り替えられる人、

悩みを悩みと解釈しない場合など、

人それぞれ。

また、悩みの内容にもよるかもしれません。

わたしは、どちらかというと、

考えすぎて、考え抜いて、

疲れて諦めるか、

諦められないとき、さらに思考を追い込み

脳が、大混乱をおこして、体調に異変が起きやすい

そんなめんどくさいタイプです(笑)

何故ひとによって、このような差が

でるのでしょうか。

大きな考え方の1つには、

後天的環境要素が、あります。

生まれた環境、

どんな両親に育てられたのか、

関わってきた方々。

出来事、経験してきたことなど。

そこで、自分自身が、どういう体験をし、

何を感じたのか。

そのときは、何も感じなかったとしても、

無意識の中に刷り込まれているものもあります。

大人になり、

なにか出来事があったとき、

そういった後天的環境要素での、

意識、無意識の感情が、顔を出す。

私の場合は、小学校からのいじめ体験や、

こうでなければならないと躾けられたこと、

また、障害児の子育てから、24時間危機管理が

働いており、この反応は熱が出る前じゃないか、

いつもより元気がないから、なにかあるのではないか

きちんと呼吸しているのか、

酸素は行き届いているか、

常に「何か起こるのではないか」センサーが、

ONになっているため、

娘にとっては、いいことなのだが、

それが、癖づいているため、

他のことでも、

「何か起こるのではないか」センサーが、

働いてしまって困ることもしばしば。

そういった、いままで、体験してきたことから、

培ってきた自分を守るための思考も、

時には、いらないところで発動して、

混乱させることもあります。いま、何かで、とても悩まれているかた。

悩みもなかなか解消にまで、至らない方。

その悩みが、解決に至らない根本的原因が、

実は後天的環境要素で、つくられた

考え方にあるかもしれません。



それが、なんなのか。

ご自分でわかれば、1番いいのですが、

無意識の中に落ちている場合、

忘れていたりすることもあるのです。

もちろん、先天的要素(もともと持って生まれた素質)

は、すぐに出すことができますが、

それだけで、カウンセリングすることは、ありません。

必ず、生きていた過程で、何かなかったかを、

違和感がある場合は、聞いていきます。

今抱えているお悩みは、

考え方1つとも言えますが、

その考え方は、

教科書通りにはいきません。

あなたが、生きてきた年数分、

いろんな考え方が、手を変え品を変え、

あなたを支えてきたのです。

その考え方をまずは知ることから、

そこが、解決の糸口かもしれません。

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苦しいけど、言えない

鹿児島県姶良市にて、心理カウンセリングをしています。

辛い、苦しい、どうしたらいいかわからない。

そういう思いをもって、みなさん来られます。

 



ずっと悩みを自分1人で抱えて、

誰にも打ち明けずに来られたかた。

友達や、両親には話したけど、

理解してもらえず、孤独になってしまったかた。

そんなかたも、こちらを検索して

来られます。悩みを色んな人に打ち明けられるひともいれば、

これを話したら相手も悩んでしまい、

話せない。迷惑をかけてしまうから言えないなど、

仲がいいからこそ、自分に近い存在だからこそ

話せないかたもいらっしゃいます。

そして、長引いてしまい、

身体に影響が、でてきたり、

病院をすすめるケースもあります。

はたからみたら、大したことないなやみでも、

本人にとったら、おおごとで、

人生に関わるというくらいに捉えている場合もあります。

わたしと全く同じ思考の方もいないし、

クライアント様と100%全く同じ思考のかたも、

存在しないのです。

 

だから、悩むし、

自分だけ違うんじゃないか、

おかしいんじゃないかと疑い、

周りに話しても、納得した答えが、得られないのは、

仕方ないことなのかもしれません。

しかし、やはり、

誰かに話すということは、

ご自分の頭の整理にもなり、

自分が、いま、どんな感情にあるのか、

なにが、引っ掛かっているのか、

原因が、別の場所にあることも少なくありません。

これくらいで、という悩みも、

大きくなる前にお話しください。

1人1人の素質を分析しながら、

また、後天的要素もないかを探りながら、

お話を進めます。

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#鹿児島悩み相談

#人間関係、夫婦関係、子育て、会社関係、恋愛、発達障害

#不登校、パワハラ、生きているのが辛い、自分が分からない

不登校はまず、親御さんのカウンセリングから

こころリラクゼーションともしびを経営する傍ら、

児童発達支援事業所にも勤めております。

不登校の児童に関わる中で、まずは、

一緒に住む方への、カウンセリングの必要性を感じております。



我が子でありながら、

関わり方や距離感を間違えてしまうと、
繊細な子供は、不登校につながることもあります。

もちろん、親は、必死に育てているのですが、

子供が、どう感じているかは、わからないところも
あります。

学校で、なにかあって行けなくなったとしても、

家庭での関わり方で、いけるようになります。

現在関わっている事業所の児童も、少しずつですが、行けるようになったり、変化を感じます。

不登校で、お悩みの方は、ぜひ一度
お話ししてませんか?

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#鹿児島放課後デイサービス
#こころリラクゼーションともしび
#不登校
#学校に行けない
#カウンセリング鹿児島

会社にいけない

【適応障害】

ずっと問題になっている会社内での人間関係の中で、

ある問題が、きっかけで、仕事に行けなくなる、もしくは、
行く前から気分が、悪くなる、

発熱、動悸、めまい、過呼吸など。

カウンセリングに、男性が増えています。

体調を崩し、半日休み、丸1日休み、を繰り返し、

でも、仕事に穴をあけてしまっていることもまた

思い悩みさらに自分を追い込む。

カウンセリングの中で、
見えてくる考え方の特徴や、くせ、
素質分析の中から見える
その方の仕事での役割、

だからこそ、悩むという

長所であるがゆえに、

いまは、ネックとなっている現状。

いまできること、

を、お伝えしております。

いまの苦しみは、あなたが、がんばっているからこそ、

の、証なのです。

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#こころリラクゼーションともしび
#鹿児島心理カウンセリング
#会社悩み
#人間関係悩み

不登校は子供の素質を知ることから

【不登校】の増加に伴い、



カウンセリングにも、お母様が、
どうしていいかわからず
こられることが、
多くなりました。

そんな中、嬉しい報告も、いただきました😊

☆☆☆☆☆

おはようございます。 三男が 先々週なんて全く 行かなかったのに、 先生と話 した次の日から、朝娘を途 中まで歩いて見送ってくっ てから制服来て 学校に行くようになりました。

☆☆☆☆☆

お子さんの素質を分析して、

どんな関わり方をしたらいいか、

それをお伝えしたのですが、

お子さんの素質がわかり、頭にいれているだけでも、

どう声かけをしたらいいか、
接したら良いか、

その継続で、きっとお子さんも、居心地よくなり、

安心感や、肯定感が、高まるのではないかと
思っています。

両親はそんなつもりがなくても、

お子さんに話している言葉1つ1つに
実は衝撃、ストレスを与えていることもありますし、

距離感が、どれくらいあれば、
お互い居心地がいいのかも、

お伝えすることが、できます。

ぜひ、お子さんとのかかわりで、お悩みの方は、

一度カウンセリングに来られてはいかがでしょうか?

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#こころリラクゼーションともしび
#鹿児島心理カウンセリング

ストレスを感じてみる

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【ストレッサーに気づくこと】わたしたちは、日常、様々な、ストレスと
向き合いながら、共存しながら、生きている。

ストレスには、気づくものもあれば、

無意識に通り過ぎているものもある。

例えば、雨が降る、濡れる→ストレス

気温が高い、汗をかく→ストレス

机から消しゴムが、おちた→ストレス

眠れない→ストレス

上の住人がバタバタうるさい→ストレス

などなど、日常的に数えきれないほどの
ストレスと共存している。

それを排除しようとしたら、
とても大変だし、できないものもあるのだ。

☆無理に排除しない☆

☆ストレッサーを感じる☆

☆感じたら、「あーストレス感じてるなぁ」と
意識してみる。☆

そして、次に、自分が、そのストレスで、

からだにどんな反応が、でているかを感じる。

たとえば、

イライラ、ドキドキ、ハラハラしている。
怒り、悲しさ、虚しさ、泣きたい、死にたいなど。

自分は、イライラしているなぁ。
自分は、悲しんでいるなぁ。

と客観的に感じること。

そして、この反応は、自分だけが、感じているわけではなく、

みんな感じる反応なのだと、思うこと。

自分が、ストレスに対してでた反応に、

びっくりしてしまい、

自分が、それを通常ではないと感じてしまったら、

それすらもストレスになってしまう。

今まででてこなかった感情や、違和感に、

脳が、異変と感じてしまい、

パニックになってしまうと、それをまた、記憶してしまい、

次に同じことが起きた時に、

また、脳が記憶を引き出してくる。

脳は、異変に敏感だ。

いま、あなたに起きている反応は、

通常である。

それに気づいて欲しい。

そして、脳が、びっくりしているだけで、

『あー、ストレス感じてんなー...』

と客観的に思えるようになると、

案外、すーっとその反応が、引くこともある。

自分の反応は、正常。

なにもおかしくない。

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児童発達支援としてのサポート

児童発達支援の児童指導員の仕事と、
事業所内のカウンセラーとしての仕事もしているため、

子どもたちのご両親と面談、カウンセリングする機会も多々あります。

子供たちの子育て、どうしたらいいのか、問題点の改善、接し方、そもそも何を考えているのか、

そして、ご両親方が、メンタル的にやられてしまうパターンも数多くあります。

子供のことだけでなく、ご両親のメンタルもサポートしております。

他の事業所からのご依頼もお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください😊

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#こころリラクゼーションともしび
#鹿児島心理カウンセリング
#発達障害支援

夫婦も最初は赤の他人

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【夫婦関係】夫婦で、カウンセリングに来られる方も

数多くいらっしゃいます。

離婚を考えている方
相手がわからない
関係性がうまくいかない
どんな伝え方が、うまくいくのか
どうしたらお互いうまくいくのか
性格が合わない
イライラしてしまう  など

離婚したいカップルも、
今のところ、離婚率は0%です。

まあ、そんなにたくさんの夫婦が来られてはいないので、何とも言えませんが💦

お話を聞くと、
1番初めの頃から、
お互いのすり合わせをうまくしてこなかったり、
小さなボタンのかけ違えのまま、
まあ、いっかと、放置していて、
何年とたったあとに、大きくなってどうにも
お互いの隙間をうめることが、
できなくなったパターン。

いつかはわかってもらえる

それが何年にも渡り変わらない。
そして、何度も喧嘩を繰り返す。
期待しなくなる。
でも腹が立つ。
ストレスの元になる。

どちらかが、急変するパターン。

お互い元は全くの他人。

価値観も違う。

だからこそ、相手の本質を知り
違いを知り、

すり合わせをしていくことが、
長続きする秘訣だと
皆さんにお伝えしています。

違いを記したデータ分析シート(+2000円)
みなさんに喜ばれており、
夫婦で見比べて笑いあったり、
微笑ましい光景も見られます😊

夫婦だけでなく、
ご家族の分析も面白いです。

長く寄り添っていく家族だからこそ、

どんな寄り添い方がいいのか、

お伝えしております。

ぜひ、カウンセリングと含めて
一度知っていると、

のちの悩みの種、いや、悩みの塊にはならずに、
解消しやすいかと思います。

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#夫婦関係

不安は目に見えない

何故かわからないけど、不安。

原因を取り除いたとしても何故かもやもやが、残る。

そんな漠然とした不安感も、

目に見えるものではない。

どれくらい不安で、

目に見えたらいいのにと、よく思う。



目に見えないものだから、

余計に不安になりやすいし、

対処の仕方もわからない。

不安に思っている自分にまた、不安を覚え、

わたしは、大丈夫なのか?と不安になる。

不安の根源は様々だが、

それを取り除いたとして、よくなる場合と

繰り返される場合が、ある。

結局のところは、

自分に自信があるかないか、

行き着くところはそこ。

自己肯定感、自己承認が、ある程度備わっていたら、

クリアできるものであるが、

そもそも低いと、蟻地獄から抜けられず

負のスパイラルに陥り苦しむ。

誰が悪いわけでもない。

ただ、生きてきた環境が、あなたをそう作り上げただけ。

だから、あなたは悪くない。

不安に思っていることを、否定しないでほしい。

あなたは、十分に、苦しんできたのだから。

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怒りの裏側

わたしたちの感情の中には、

怒りという見た目はネガティブな感情を持っています。

しかし、怒りはマイナスの感情ではなく、

あなたを守っている感情の1つ。

考え方、価値観、あり方、生き方、立場、家族、友達など、あなたが大事にしたいと思っているものを、

守るために、発動しているのです。

「どうしてこうしてくれないの!」

「なんで、こうなの!」

といった怒りの裏側には、

実は本当の感情が、隠れています。

『悲しい、寂しい、辛い、不安・心配・困惑・落胆・悲しさ・虚しさ……』など。

相手に分かって欲しいから、

まずは、怒りとして、手っ取り早く届けてしまう。

相手がもし、怒りの感情をぶつけてきたのなら、

もしかしたら、

不安なのかな、悲しいのかな、つらかったんだなと、

一旦客観的に考えてみるのも、

冷静に対応できる1つのテクニックです。

もちろん自分自身においても、

相手に怒りをぶつけるよりも、

「実は悲しい、つらい、苦しい」

といった本物の感情を、相手に伝えると、

相手にも、よりよくあなたの本当の気持ちを

感じてもらえます。

いきなりは難しいので、

自分が、怒りの感情をもったときに、

「あれ?いまわたし、本当は悲しいんだな。だから、怒りの感情をだそうとしているんだな」

など、一旦立ち止まり考える練習を

してみるのも、いいかもしれません。

相手との関係を壊さないための1つの

テクニックとして、ぜひ、

実践してみては、いかがでしょうか?

 

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