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カテゴリー別アーカイブ: 元気になるブログ

真剣だから悩む

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。
日々、カウンセリングをさせていただく中で、
みなさん、それぞれの悩みをもち、
そこをどうにかしようと、思っても、
うまくいかなかったり、
誰に相談しても解決しなくて落ち込んだり、
自分は、どれだけ周りと比べて劣っているのだろうと
卑下したり、
努力しても報われないこともある。
そんな様々なお話を聞いていくけれど、
いまのお悩みに対して
いまの結果になったのには、
適当に考えて、適当に行動したわけでもなく、
そのときは、それが、自分にとって最善で、
そう思ったからとった行動や発言なはず。
だから、
わたしは、誰も間違ってなくて、
誰も責めちゃダメなんだと、
そう思うのです。
人間は、考える脳があり、
揺さぶられる感情がある。
この二つは、
わたしたちにとって、大切なもの。
自分は、自分にしかない脳と感情があり、
時に、どうしようもなくコントロールできないこともある。
「でも、そのときは、それが、最善だった。」
と、わたしは、思う。

それ以上でも、それ以外でもなく、
そうするしかなかったし、
それしか思いつかなかった。
ただ、それだけのこと。
でも、それが、のちになり、悩みの原因になったとしても、
「そのとき、それが、最善だった」
と思うから、
仕方ないことなんだ。
だから、過去を悔やんでもいいけれど、
自分を否定してはいけないと、
日々、そう思うし、
カウンセリングの中でも、そうお伝えすることも
多い。
悩むということは、
真剣に考えているから。
あなたは、真剣なんです。
悩みの根本から解決する
メモリーチェンジセラピー®︎
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対人関係のイメージ転換療法
ポジションチェンジ
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過呼吸とパニック発作

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。
若い女性に多くみられるのですが、
当店にも、今まで何人かいらっしゃいましたし、
自分も実は、パニック障害を持っている当事者です。
息が苦しくなるのにも、何かしら原因があり、
臓器に異常がない場合は、
心理的要因と考えていきます。

【過呼吸】
思春期~30代の女性にみられる過呼吸発作です。正式には過換気症候群と呼ばれており、不安恐怖などの後に呼吸が荒くなり、息が吸えなくなる状態です。さらに、動悸、胸痛、手足がしびれたり、けいれんが起きたり、失神に至ることもあります。不安恐怖により呼吸中枢が過剰に刺激され、呼吸が早くなり、血中の二酸化炭素濃度が低くなることが原因です。
例え、原因がなくなったとしても、
また起きるのではないか、
さらに、何も原因が、ないのに、
急に起こり始める、繰り返す、などに発展していくと、
パニック障害(発作)という呼ばれます。
神経が興奮状態となり発作のスイッチが入ってしまうのです。
どちらにせよ、治療方針は、変わりませんし、
対処法も同じです。
過呼吸にせよ、パニック発作にせよ、
死に至ることはないのですが、
発作中は、「死ぬかもしれない」という
苦しさ、極度の不安に苛まれます。
繰り返し起きてしまうと、なおさら、
恐怖感が、増して、
またあの苦しさが、、、と
恐怖以外なにものでもなくなります。
さらに、閉塞感のある場所にいるときや、
美容室で、顔にタオルをのせられたときや、
エレベーター、飛行機、車内、バス、電車など、
でも、起こりやすくなったり。
そこから、外出もできなくなり、
引きこもりや、鬱病に発展してしまう
ケースもあります。
では、なぜ、こういうことが、
起きてしまうか、もまた、いつかお話しするとして、
起きそうな時、おきたとき、
1番やってよかった(経験談)ことを、
お話しします。
1.とにかく深呼吸する。(吸ってばかりになっているので、息を吐くことに意識する。ゆっくりと吐くことに集中してみる)
2.冷たいものを飲む。(その場にずっといるより、動いて飲み物を取りに行く。飲み込むときは、一時的に息を止めます。それと、冷たい!という意識をそちらに向けることで、苦しいという意識を一時的にそらせます)
3.自分の名前、住所をいう。
100から8ずつ引き算、掛け算の九九などをあえてやる。苦しいという意識から、集中先を変える。
4.皮膚をつねる。
(これも、痛いという方に、意識をむける)
5.外の空気を吸う。(冬など冷たい空気ならなおOK)
6.お守りがわりに持っていた頓服薬を飲む。
(持っている方は、発作が、おきたときにすぐ飲んだ方がいいです。効くまでに少し時間が、かかるため)
あとは、テレビや、YouTubeをみる、音楽を聴くなどもありますが、
ご自分が、1番いい方法を見つけることです。
これをしたら、大丈夫だ!
という安心感を、とにかく早く見つけること。
それだけで、
発作がきても、乗り切れるという自信につながるのです。
解決策が、ないままだらだらと月日をすごし、
発作のたびに苦しむという体験をしていくと、
負の体験数が、増えてしまい、
回復まで、かなり時間が、かかる場合が、
あります。
そもそも、過呼吸やパニック発作を持つ方は、
気質的に、不安を抱えやすいかただったり、
真面目なかた、周りに気を使う方、
自分に自信がない方、なとが、なりやすいと言われています。
元々、自己肯定的意識が、低いと、
何をやっても自分はだめなんだという意識が、
どこかにあるため、
成功体験が、少なく、
過呼吸も、パニック発作も、
乗り越えられない、自信がないといった
無意識の意識が、働く可能性が、高くなります。
なので、
早めに、「大丈夫」なアイテムをゲットして、
起きても大丈夫
そして、死なない。
という体験を、体に、脳に、
すり込ませていくと、
回復につながります。
過呼吸になる自分も、
パニック発作になる自分も、
あなたが、悪いわけじゃない。
あなたは、何も悪くないんです。
まずは、ご自分を責めないこと。
そこから、スタートです。
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不安は目に見えない

何故かわからないけど、不安。
原因を取り除いたとしても何故かもやもやが、残る。
そんな漠然とした不安感も、
目に見えるものではない。
どれくらい不安で、
目に見えたらいいのにと、よく思う。

目に見えないものだから、
余計に不安になりやすいし、
対処の仕方もわからない。
不安に思っている自分にまた、不安を覚え、
わたしは、大丈夫なのか?と不安になる。
不安の根源は様々だが、
それを取り除いたとして、よくなる場合と
繰り返される場合が、ある。
結局のところは、
自分に自信があるかないか、
行き着くところはそこ。
自己肯定感、自己承認が、ある程度備わっていたら、
クリアできるものであるが、
そもそも低いと、蟻地獄から抜けられず
負のスパイラルに陥り苦しむ。
誰が悪いわけでもない。
ただ、生きてきた環境が、あなたをそう作り上げただけ。
だから、あなたは悪くない。
不安に思っていることを、否定しないでほしい。
あなたは、十分に、苦しんできたのだから。
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#こころリラクゼーションともしび
#鹿児島心理カウンセリング

怒りの裏側

わたしたちの感情の中には、
怒りという見た目はネガティブな感情を持っています。
しかし、怒りはマイナスの感情ではなく、
あなたを守っている感情の1つ。
考え方、価値観、あり方、生き方、立場、家族、友達など、あなたが大事にしたいと思っているものを、
守るために、発動しているのです。
「どうしてこうしてくれないの!」
「なんで、こうなの!」
といった怒りの裏側には、
実は本当の感情が、隠れています。
『悲しい、寂しい、辛い、不安・心配・困惑・落胆・悲しさ・虚しさ……』など。
相手に分かって欲しいから、
まずは、怒りとして、手っ取り早く届けてしまう。
相手がもし、怒りの感情をぶつけてきたのなら、
もしかしたら、
不安なのかな、悲しいのかな、つらかったんだなと、
一旦客観的に考えてみるのも、
冷静に対応できる1つのテクニックです。
もちろん自分自身においても、
相手に怒りをぶつけるよりも、
「実は悲しい、つらい、苦しい」
といった本物の感情を、相手に伝えると、
相手にも、よりよくあなたの本当の気持ちを
感じてもらえます。
いきなりは難しいので、
自分が、怒りの感情をもったときに、
「あれ?いまわたし、本当は悲しいんだな。だから、怒りの感情をだそうとしているんだな」
など、一旦立ち止まり考える練習を
してみるのも、いいかもしれません。
相手との関係を壊さないための1つの
テクニックとして、ぜひ、
実践してみては、いかがでしょうか?
 
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今からでも変えられる

【物事はいい、悪いはない】
すべてのものは、陰と陽に分けられる。
と、陰陽思想では言われる。
その人にとってはいいことでも、
他の人から見たら悪いことかもしれない。
いいのか悪いのかということを問う前に、
大事なことがある。
帝王學でも、【在り方】が大事で、
入門講座でも、先週は何度も何度も口にしてお伝えした。
在り方について、何をするにしても考えるように
している。
よく聞く【宿命】や今まで【生きてきた過程】
は変えられないが、
【在り方】を変えることができたら、
変えられないものも変えられることができる。
いわゆる、見方を変えるからだ。
そうすると、いいとか悪いとか
そんなことは問題ではなくなってくる気がする。
そんなことを考えている今夜。
今夜は帝王學について学びながら、
寝落ちしようかなと思っている。
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#こころリラクゼーションともしび
#帝王學

子育て

鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。
今回のテーマは、『子育て』
わたしも、2人の子供をもつ母親です。
上は中学3年生
下は中学1年生の重度障害児
上の子は、小さい頃から環境に敏感で、
育てやすいかと思っていたらだんだん育てにくくなり、
不登校や重度のチック症を患ったりしました。
小学6年から反抗期に入り、
いまだ継続中。
何を言っても返事すらしない(笑)
まあ、成長している証ですから、
母は、怒ることもしません。
そして下の子は、生まれてすぐ、難病だということがわかり、
毎日救急車に乗りました。
意思疎通も難しく、12歳になったいまでも、
会話はできません。
何を考え、何をしたいか、帝王學STR(素質適応理論)を使い
2人の子育てを、いまだ、継続しています。
みなさんも、毎日毎日、朝から晩まで
家事に、子育てに、仕事に、
奮闘されているのではないでしょうか?
兄弟でも、一人一人育て方も違ったり、
育てやすい、育てにくいがあったり、
どんなに話をしても、伝わっているのか伝わっていないのか、
なんでおなじことばかり繰り返すの?
なんでこれができないの?
なんで1人で行動するの?
落ち着きのない子、気分のムラがある子、
本当に、それぞれなんです。
子供は、親の分身ではなく、
1人の人間です。
そして、親とは全くちがう生き物で、
考え方の癖も思考回路も違います。
それなのに、親自身の経験から、
子供に押し通すと、
そりゃ子供は反発しますし、
なんでそんなことを言われなきゃならないのか、
子供自身もわからないのです。
わたしが、カウンセリングの土台としている学問である
帝王學STR(素質適応理論)は、
生まれ持った素質を導き出し、
その子にあった子育ての仕方、
関わり方、言葉かけ、環境整備なども
お伝えすることが、できます。
お子さんの問題もですが、
まずは、親の自分自身のことをしっかり理解し、
それからどう対応したらよいか、
子育てのカウンセリングでは、
親と子供の素質を拾い上げます。
あなたは、子供の素質を潰してないですか?
#こころリラクゼーションともしび
#子育ての悩み

悩みの正体

鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。
今日は、悩みについて、お話をします。
わたしたちは、少なからず、日々、悩むという
ことに遭遇します。
そもそも、悩んでいるのか、ただ、考えているだけなのか、
その人により、それすらも曖昧な言葉ですが、
この悩み、小さいのか、大きいのか、
それも、取りようです。

image0.png


第三者からみれば、たいした悩みじゃない、になるし、
すごく大きな悩みにみえて、
本人は、けろっとしていたり。
だいたい、悩みにおおきさを推し量るものは、ありません。
そして、悩みのほとんどは、
誰かと比べることにあり、
羨ましいとか、わたしは元々ダメだとか、
そもそも学がないからだとか、
身長がちいさいからだとか、
母子家庭だからとか、
比べることからきています。
みなさんも思い返してみてください。
そして、比べることが、どれだけ無意味なことか、
ということも伝えたい。
そうはいっても、どうしても比べてしまう。
いま、自分が、こんなに苦しいのは、
何かの原因で、なっていて、
そのせいにしたがるからだ。
それは、
そのほうが、楽だから。
一種の逃げかもしれない。
それはそれで、いいとわたしは思う。
逃げることは悪くないから。
でも、重心を、あまりにも何かのせいにしすぎるのも
よくない。
悩んだ時、何かのせいにしてその場を
回避することはOK。
それは、自分の中だけにすること。
それをまわりに振り散らしたり、
拡散してはならない。
回避しても、つらく苦しい時は、
ぜひ、お話に来ていただきたいと思っています。
 

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自分がいる環境で、自分が見えなくなることもある

鹿児島県姶良市西餠田にて心理カウンセリングをしています湯浅です。
自分がいる環境で、自分が見えなくなることもある
ということで、書いてみます。
「わたしは、みんなみたいに、
さっと行動にうつせないし、考えていたら次に
すすめなくなります」
そんなことを言われたクライアントさんが、いました。
『別にいいんじゃないかな。』とわたしは答えました。
そんな彼女のスコアを紐解くと、
言われたとおりの持ち主でした。
だから、別にいいんじゃないかなと答えたのです。
人には、強みや、かんがえる角度もちがうし、できるできない、得意不得意があります。
きっと今いる学校のクラスという中で、
そして、グループの中で、
みんなができることができないと言っているのは、
比べる対象がいるから。。
そして、自分の強みを弱みと思ってしまっているからです。
すぐに行動に移せないこと、それは、
慎重に考えているからこそ。
すぐに行動に移すひとたちよりも、危機管理マネジメント能力が高いという強みを知らなければならない。
比べる対象が、いることで、
自分の強みが弱みにみえてしまうことがあります。

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そうなると、宝の持ち腐れです。
カウンセリングでは、あなたの強みを気づかせるということもしています。
人は、皆、
必ず自分の強みがある。
そこを生かすか殺すかは、
自分の意識次第です。
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失って気づくもの

当たり前の日常。忙しい日々。仕事、育児、家事。
自分のことすら、ままならずに、
時はすぎていく。
気づけば1年、5年あっというま。
こんなの早くすぎて欲しい。。
そのときはそう思う。
けれど、終わりがくると、そっちの喪失感のほうが、
辛かったりする。

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その時は、味わうという時間もないまま、
ただ、こなすという時間で過ぎていく。
でも、いつか終わりはくる。
だから、、
後悔をしないように生きたい。
失って気づくもの…
当たり前の有り難さ。。
そこにいたから、
そこにあったから、
自分はそこに存在した。
存在する意味もあった。
失ってからも、
当たり前はたくさんある。
気づくことさえできたら、
きっと、新たな希望につながる。

自己肯定感

自己肯定感の低さは、
いろんなところに影響をおよぼす。
どうせ自分は。
自分は必要とされていない。
生きていても楽しくない。
生きる価値が自分にはない。など。
わたしもスイッチが入ってしまうと、
本来の自己肯定感の低さに触れてしまうことがある。
これって幼少期の育ち方なんかが関係していると言われているけど、
そればかりじゃないような気もする。
もう大人になったわたしたちの自己肯定感の上げ方は、どうしたらいいのか。

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とりあえず、、、
だれかのお手伝いをしてみる。
そうすることで、
できることが増えて、
自分の必要性を見出してくる。
あまり、ゴールを高いところに置かないで、身近なところからのスタートでいい。