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カテゴリー別アーカイブ: 人間関係悩み

不安は目に見えない

何故かわからないけど、不安。
原因を取り除いたとしても何故かもやもやが、残る。
そんな漠然とした不安感も、
目に見えるものではない。
どれくらい不安で、
目に見えたらいいのにと、よく思う。

目に見えないものだから、
余計に不安になりやすいし、
対処の仕方もわからない。
不安に思っている自分にまた、不安を覚え、
わたしは、大丈夫なのか?と不安になる。
不安の根源は様々だが、
それを取り除いたとして、よくなる場合と
繰り返される場合が、ある。
結局のところは、
自分に自信があるかないか、
行き着くところはそこ。
自己肯定感、自己承認が、ある程度備わっていたら、
クリアできるものであるが、
そもそも低いと、蟻地獄から抜けられず
負のスパイラルに陥り苦しむ。
誰が悪いわけでもない。
ただ、生きてきた環境が、あなたをそう作り上げただけ。
だから、あなたは悪くない。
不安に思っていることを、否定しないでほしい。
あなたは、十分に、苦しんできたのだから。
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#こころリラクゼーションともしび
#鹿児島心理カウンセリング

怒りの裏側

わたしたちの感情の中には、
怒りという見た目はネガティブな感情を持っています。
しかし、怒りはマイナスの感情ではなく、
あなたを守っている感情の1つ。
考え方、価値観、あり方、生き方、立場、家族、友達など、あなたが大事にしたいと思っているものを、
守るために、発動しているのです。
「どうしてこうしてくれないの!」
「なんで、こうなの!」
といった怒りの裏側には、
実は本当の感情が、隠れています。
『悲しい、寂しい、辛い、不安・心配・困惑・落胆・悲しさ・虚しさ……』など。
相手に分かって欲しいから、
まずは、怒りとして、手っ取り早く届けてしまう。
相手がもし、怒りの感情をぶつけてきたのなら、
もしかしたら、
不安なのかな、悲しいのかな、つらかったんだなと、
一旦客観的に考えてみるのも、
冷静に対応できる1つのテクニックです。
もちろん自分自身においても、
相手に怒りをぶつけるよりも、
「実は悲しい、つらい、苦しい」
といった本物の感情を、相手に伝えると、
相手にも、よりよくあなたの本当の気持ちを
感じてもらえます。
いきなりは難しいので、
自分が、怒りの感情をもったときに、
「あれ?いまわたし、本当は悲しいんだな。だから、怒りの感情をだそうとしているんだな」
など、一旦立ち止まり考える練習を
してみるのも、いいかもしれません。
相手との関係を壊さないための1つの
テクニックとして、ぜひ、
実践してみては、いかがでしょうか?
 
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溢れる感情

【感情が、一気に溢れる】
がんばって耐えていたんだな
カウンセリングルームに入り、話しだすとすぐ、
一気に涙が溢れてくるひと。
助けを求め電話をしてきてくださる方々も、
私の声を聞くや否や、嗚咽に変わる。
いまの苦しみをどうにかしたい、助けて❗️
わたしは壊れてしまうんだろうか、
一寸先も見えなくなって真っ暗だ。
怖い、
手が震える、
呼吸が、苦しくなる
助けて(´;ω;`)…..
と、相手が何も言わなくても、
手に取るように状況が、伝わる。
この苦しさというのは、
なんと表現したらいいかわからないくらい、
とにかく自分を失ってしまう。
動けなくなる。
何をどう考えていいのかわからなくなる。
パニック状態だ。
誰が慰めを言おうと、
解決するものでもなく、
とにかく、まず共感する。
どれだけあなたが耐えて耐えて、
コップから溢れるくらい耐えて、
そして、溢れてしまったんだ。
そこで、自暴自棄にならずに、
わたしに連絡をしてくれたこと。
こんなにつらく苦しいのに、どうにか
光を見出したいと、
あなたが、動いたこと。
それに意味があると思うのです。
手を差し伸べてくる、その手を、
引き寄せたい。
大丈夫だから!大丈夫。と。
この世がコロナじゃなければ、抱きしめてあげたい。

そんな出来事が、今日もあった。
苦しかったね、
つらかったね、
連絡してきてくれて、ありがとう。
大丈夫、大丈夫。
わたしがいるから。
そう、受け止めたい。
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不安

苦しみの中にいるとき、
悲しみの中にいるとき、
また、何もない時でも、不安という感情は
つきまとう。
不安になったことがない人はいない。
ただ、うまく解消できるひともいる。
わたしは、どちらかというと、
解消しにくい。
むしろ、長引く。
あることないこと考え始め、
収拾がつかない。
そんな自分を理解している。
不安になるにもエネルギーを使う。
カウンセリングに来られる方の多数は不安という感情の中にいて、
どうしていいかわからない、
眠れない、
食欲がない、
動けない、
そして、よからぬことが、頭によぎる。
それがまた恐怖となる。
すごくよくわかるだけに、
毎回胸を強く打たれる。
不安という感情エネルギーは、
溜めておくものではない。
どうにか発散したい。
それにはいくつかの方法がある。
①誰かに話を聞いてもらう
②不安なことをノートに書き出す
③自己肯定感を上げる
④わざと忙しくしてみる
④気分転換を行う
など。
友人などにはなすだけで、
その時は気がまぎれる。
そして、話すこと、書くことで、
こんがらがった線を、整理できる。
また、自己肯定感を上げるために、
得意なことをやってみたり、
用事をたくさん作ってみるなどの方法もある。
いわゆる気分転換にもつながる。
しかし、ここまでのことをするにもエネルギーがいるし、そもそも動けずじっとしていたいのに!
と思いますよね。。
わかります。すごく。
でも、不安エネルギーを消化するには、
やっぱり動くことが、1番だとされています。
鬱病などにも効果がありますが、
動くこと、思いっきり走ってみる、散歩でもOK。
また、用事をたくさんつくれば、動かなきゃいけませんよね。
そうやって、動いてエネルギーを消化するのです。
きついですよ、不安なとき動くのは。
ずっと考えていたい、どうしてこうなったのか。
解決したいから。
でも、それももちろん、してOKですが、
併用して、動くこともやってみてほしいのです。
安全に、動いてみる。です。
不安は、負の感情に聞こえますが、
それは違います。
不安を感じるから、ブレーキもかけられるし、
危機管理もできるのです。
そして、自分を守ることにもなる。
ある程度の不安感情は、常に持ち合わせていて
大丈夫なのです。
ただ、行き過ぎると、苦しくなります。
容量オーバーになると、動けなくなります。
不安の中身も、人それぞれですが、
その渦中にいるときは、本当に苦しい。
まわりも見えない。
見えているつもりでも。
なにからどうしたらいいのか、
わからなくなったら、
いつでもお話に来てくださいね。
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苦しみの中にいるとき

悩みも大小あるけれど、
苦しみもピンキリ。
すぐ解放されるような悩みや苦しみならまだいいけど、
いつになったら、どうすれば、
このいまの苦しみから脱出できるのか。
色んな本を読んだり、
人に話を聞いてもらったり、
占いをしてみたり、
自分の好きな音楽をきいたり、
ドライブしたり。買い物したり。
自分磨きをしたり。
そんなマニュアルみたいなことで、
苦しみが解放されるなら、まだいい。
でも、心臓部を引っ掻き回されるような、
えぐりとられるような苦しみは、
そんな簡単じゃない。
苦しみは、山を登っているからつらい。
つまり、もう苦しみの底辺から脱出し、
動き出しているということをまずわかってほしい。
そして、わたしが1番おすすめするのは、
えぐりとられるような悲しみ苦しみの中にいて
どうしようもないときは、
『自分に声をかける』こと。

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「悲しいんだね。つらいんだね。でも大丈夫だよ。
あなたはがんばってるね。えらいよ、すごいよ」と。
誰かに声をかけてもらうより、
自分に声をかけてもらい、
あなたは苦しいけど、すごく耐えてるね、えらいねと
もう1人の自分から、メッセージを送るのです。
もう1人の自分と対話する感じです。
すると、なぜだかおちついてきませんか?
認めて一番近くであなたをみている
あなた自身。
最高に1番の応援団であり、味方です。
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子育てはうまくいってる?

鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。
最近のお問い合わせで、増えているのが、
お子様の悩み。
そして、夫婦の問題と、
1番身近なところの悩みが、多いです。
どんな悩みもそうですが、
まずは、ご自分自身が、
どんな人間であるのか、
そこからのスタートだとおもっています。
見る人が、どの角度でみるかによって、
対象の見られる角度も違ってきます。
対象を(相手)変えよう変えようとしたところで、
無理が、いきます。
そしてさらに、変わらないから、
イライラしたり、病んでしまう。

そこを抜け出すには、
やっぱり、
『自分を知る』ことから。
こころリラクゼーションともしびでは、
一人一人の素質を導き出し、
お伝えすることができます。
その上で、どういった方法で、
悩みを解決していくべきかが、みえてくるのです。
ご予約は、連絡があった順番から、うまっていきますので、お早めにご相談ください。
 
公式LINEなら24時間受付中。

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子供のために

子供が生まれて、成長していく中で、
親は、子供に教育をし、
してはならないことを教えて、
しつけをしていきます。
楽しいこともたくさんあるけれど、
うまくいかないこともたくさんあって、
自分の怒りの勢いに任せて、子どもにどなる。
でも、親は、
我が子に、人として、そして、
これから世の中で、生きていく上で大切だとおもうことを、伝えたいし、
外れた道を歩んでほしくないから、
お母さんみたいにはなってほしくないから、
◯◯さんみたいにはなってほしくないから、
苦労してほしくないから、
と、自分のものさしで、
子供に話していませんか?
もしそうなら、
子供には、響きません。
あなたが、あなたであるように、
子供は、1人の人格を持った子供なんです。
あなたとは全く違った人間なんです。
最低限、生きていくために必要なことは、
教えなければならない。
でも、
子供ひとりひとりには、人格があって、
あなたとは全く違った脳をもち、
考え方も、物事をみる方向も、在り方も、
全く違うのです。
子供たちの持って生まれたものを、
親が、強制的に曲げてしまうと、
子供は、ストレスの中、育ちます。
逃げ場のない、家庭の中で、
成人になるまで、生きていかなければならない。
せっかくいいものをもっているのに、
1番近くにいる親がつぶすなんて、
悲しいことは、避けて欲しい。
なぜなら、
そのまま成長したら、どうなっていくか、
自分の経験、そして、
たくさんの子どもたちも見てきました。
年齢を重ねるごとに、悩み苦しみます。
「わたしは、子供のことを思って!」
という気持ちはわかります。
でも、まずは、子供の長所、素質、
知っていますか?
誰にももっていない、その子の素質。
つぶさないでください。
そして、怒り任せに、怒鳴ったり、手をあげたり、
しないでください。
子供は、母親には一生逆らえない。
だって、うみ、育ててもらっているから。
いま、捨てられたら、行き場がないのは、
子供たちが1番わかっているから、
怖いのです。
そんな弱い立場にいる子供たちを、
傷つけるようなことはしないでください。
いま、そういった話をよく聞きます。
子供が、どんな素質や心をもっているのか、
それを伸ばすにはどうしたらいいのか、
生き生きと楽しく生きていかせるにはどうしたらいいのか、
どう話したら、きちんと聞いてくれるのか、
こころリラクゼーションともしびでは、
お伝えすることができます。
自分が生んだ子供であっても、
自分とは全く違った人間だということを、
知って欲しいです。
あなたの子供さんが、楽しく幸せに生きて欲しいのなら。
 
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最近のカウンセリング内容

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。
今日は、どんな悩みで皆様こられているか、
内容についてお話ししてみたいと思います。
1番多いのは、『人間関係』のなかでも、
仕事関係
夫婦関係
が、トップの割合を占めます。

仕事場にあわないひとがいる。
仕事をやめたい。
自分は仕事にむいているのか。
仕事内でのトラウマから行けなくなった。
夫婦喧嘩ばかり。
離婚を考えている。
相手の気持ちを理解できない。
不倫問題。
浮気問題。
一緒にいると疲れる。
夫、妻の理解に苦しむ。 など。
2番目に多いのは、『自分を知りたい』
自分がわからない。
自分をまず知りたい。
どう生きていけばいいのか。など。
3番目に多いのは、『子供』の問題。
不登校。
いじめ。
学校をやめたい。など。
どんなお悩みでも、
小さい、大きいはありません。
心療内科に行くか迷ってる方も、よく来られます。
こんな悩みで、予約していいんだろうか…
というふうにおもわないでくださいね。
どんな悩みも、否定はしません。
電話予約が難しければ、
公式LINEもございます。

メールもございます。
電話カウンセリングや、zoomカウンセリングも
対応しております。
まずは、ご相談くださいね。
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悩みの正体

鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。
今日は、悩みについて、お話をします。
わたしたちは、少なからず、日々、悩むという
ことに遭遇します。
そもそも、悩んでいるのか、ただ、考えているだけなのか、
その人により、それすらも曖昧な言葉ですが、
この悩み、小さいのか、大きいのか、
それも、取りようです。

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第三者からみれば、たいした悩みじゃない、になるし、
すごく大きな悩みにみえて、
本人は、けろっとしていたり。
だいたい、悩みにおおきさを推し量るものは、ありません。
そして、悩みのほとんどは、
誰かと比べることにあり、
羨ましいとか、わたしは元々ダメだとか、
そもそも学がないからだとか、
身長がちいさいからだとか、
母子家庭だからとか、
比べることからきています。
みなさんも思い返してみてください。
そして、比べることが、どれだけ無意味なことか、
ということも伝えたい。
そうはいっても、どうしても比べてしまう。
いま、自分が、こんなに苦しいのは、
何かの原因で、なっていて、
そのせいにしたがるからだ。
それは、
そのほうが、楽だから。
一種の逃げかもしれない。
それはそれで、いいとわたしは思う。
逃げることは悪くないから。
でも、重心を、あまりにも何かのせいにしすぎるのも
よくない。
悩んだ時、何かのせいにしてその場を
回避することはOK。
それは、自分の中だけにすること。
それをまわりに振り散らしたり、
拡散してはならない。
回避しても、つらく苦しい時は、
ぜひ、お話に来ていただきたいと思っています。
 

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