鹿児島県姶良市にて
心理カウンセリングをしています、
こころリラクゼーションともしびです。
今年も残りわずか。
仕事納めをされた方々も多いのではないでしょうか?
子供たちは冬休みにはいり、
賑やかな室内。
毎食のごはんは、大変ですけどね^^;
さて、冬、年末年始、となると
どこか寂しさを感じやすい方、いらっしゃいませんか?
孤独、不安…
わたしは昔からありました。
お店も3が日しまり、静まり返る街並み。
年末に大量に食べ物などを買って
自宅で過ごすといった昔を思い出します。
師走というバタバタした年末をおえて、
どこかせつなく、
燃え尽き症候群みたいな、
寂しさ、不安、孤独を感じている方。
それは、自然なことでもあります。
実は冬は、脳内のセロトニンが、減少していることが、わかっています。
原因の1つに、日照時間が短いから。
日照時間が短いと、自殺率も増えることもわかっていますが、
セロトニンが減少すると、
身体的症状として、便秘・消化障害・光や痛みに過敏になる・糖質(炭水化物)の異常摂取・不眠症・片頭痛など。
精神的症状では、気分の落ち込みなどの鬱症状・認知機能の低下・意欲の減退・自己肯定感の低下などがあげられます。
年があけて、年度末にむけて
世間はまだまだバタバタしている中、
正月明け、からだも心もおいつかないこともあり、
焦ってしまうこともあります。
しかし、そんなときは、
自分のペースを大事にしながら、
睡眠をよくとり、食事もとり、
いつもより、日光を浴びるようにしたり、
人と比べずに、自分だけを見つめて、
悲しい時も不安なときも、
自分と対話して、みてください。
「さみしいんだね、不安なんだね」
とはなしかけてください。
自分自身が、1番の理解者です。
そして、誰かに話す。書き出す。
ひとりパニックを起こさないように、
吐き出してみるのも、気持ちを整理できます。
電話やzoomカウンセリングは、
年末年始も受けられる場合が、ありますので、
お問い合わせください(*^ ^*)